2018-03-23 第196回国会 参議院 内閣委員会 第4号
それから、もう一つ、食費の方でございますけれども、これは、例えば自宅生の住居・光熱費ですとか食費、こういうのは必ずしもその学生個人の支出ではないということ、それから、ほかの学生とか高校を卒業して働いている人などとの公平性の観点、こういったことを考慮しますと、計上しないということで、自宅外生に限って追加的に要する経費として対象とするというふうにしているところでございます。
それから、もう一つ、食費の方でございますけれども、これは、例えば自宅生の住居・光熱費ですとか食費、こういうのは必ずしもその学生個人の支出ではないということ、それから、ほかの学生とか高校を卒業して働いている人などとの公平性の観点、こういったことを考慮しますと、計上しないということで、自宅外生に限って追加的に要する経費として対象とするというふうにしているところでございます。
○政府参考人(信濃正範君) 今申し上げたのは新しい経済パッケージに書いてあることですが、自宅外生の住居・光熱費ですとか、御指摘がありました食費の実際の計上額をどうするか、ここについては今後検討していきたいというふうに考えております。
これは、食費、住居・光熱費、保健衛生費、その他の日常費、全部入るんですけれども、これが激減してきている。十年前の九十三万六千八百円からいよいよ六十六万へと、三分の二近くまで激減したわけですよ。二〇〇〇年からずっと、仕方ないから生活費を削ってきたのが、この二年間でいえば、もう本当に減らしようがないというところまで来ている。ここまで追い詰められているわけですね。
また、そのほかに、生活費といたしまして、食費や住居・光熱費、保健衛生費、娯楽・嗜好費、その他日常費などを合わせますと、生活費が私立平均で八十二万八千三百円でございまして、学費と生活費を合計いたしますと、二百十四万五千三百円が私立大学に通う学生の平均ということでございます。
この基礎年金の給付水準というのは、基本的に老後の生活費全体をカバーするということよりは、負担の面もございまして、消費支出のうちの例えば食料費であるとか、住居、光熱費であるとか、基礎的な部分をカバーするという形で給付水準は定められておりますので、その意味では御満足のいくような形で生活全体をカバーできない場合もあると思いますし、また自営業、あるいは農業という方々の所得水準というのは非常に多様な姿をとっておりますので
その差を大きくしている原因は、食費、住居光熱費、こうしたものであるというふうに指摘し得るわけであります。このように学生の経済状態が深刻化している状況のもとで、文部省として学生生活の援助のためにどのような対策をしているか、まず伺いたいと思います。
そしてまた、現在学生生活調査の結果を見ましても、学生生活に要する経費につきましては、授業料等の学校納付金やあるいは就学費等の学費、生活費としての食費、住居、光熱費等を含めまして平均月額六万二千円でございます。これに対して、現在奨学金が占めている割合というのは、たとえば私立の自宅外の場合、私立大学の自宅外の通学者の場合で二八・六%くらいのものでございます。
それからこれを一カ月に直しますと一万八千六十円、それから住居・光熱費が八千九百三十円、被服費が二千九百六十円、雑費が一万四千二百五十円、総計四万四千二百円、これが一カ月の東京での十八歳の独身の男子の生活費というふうに言われているわけですけれども、これは一カ月ですから機械的に十二を掛けて一年分を出してみますと、五十三万四百円になるわけです。
食料費が二五%、住居、光熱費が九%、保健医療費が五%、教育費が二八%、被服費が八%、そして雑費が一七%、あとは税金と社会保障が八%、そして繰り越しが六%、貯金が六%というふうに、四十三年では出ております。また四十八年三月では、同じように支出の項目を見ていただければわかりますが、支出高は十七万三千三百八十九円と大幅に上昇しております。
参考資料でございますからなんでございますが、その二万一千九百十円の内訳といたしまして、食料費としまして九千三百円、それから住居・光熱費としまして四千六百八十円、被服費としまして千七百四十円、雑費といたしまして六千百九十円ということで、合計二万一千九百十円ということでございまして、食料費とそれから住居・光熱費、被服費、雑費という四つの大項目ごとに算定をしておるわけでございます。
○春日正一君 人事院の四十二年の四月の標準生計費という調べでも四人世帯でもって全国平均で五万九千二百七十円、五人世帯で六万六千四百六十円というふうになって、この中で住居・光熱費が四人世帯で九千円、五人世帯で九千百四十円というふうに見込まれておる。
しかも、この標準生計費は、住居・光熱費は月額九千百四十円、一人一日の食費は二百七十三円五十銭であります。全国には約四割の借家住まいの人がおり、五人家族ならば二部屋は必要であり、家賃だけでも一万五千円はかかるでありましょう。また、一日食費二百七十三円では、外出して食事をとれば、どんぶりもの一ぱいで一日分となるわけであります。
それから月の食料費、住居、これは局長、いろいろ全部問題があるんだけれども、ぼくは一々聞きませんが、住居・光熱費の四千二百七十円というのは、東京において独身男子がこれでまかなっていけるでしょうかね。四千二百七十円。それからもう一つは被服費の千五百九十円。独身男子一人月に千五百九十円の被服費、月に住居・光熱費四千二百七十円、これでやっていけるだろうか、こういうことですね。
そうしてその結果が一人当たりの数字ということになりまして、御指摘のように住居・光熱費は四千二百七十円、被服費が千五百九十円ということになるわけでございまして、これはことしの四月に東京におきまして普通に生活しておる三人、四人、五人という世帯の生計費の実態から推計をされた中身というふうに承知しているわけでございます。機械的に算出したものでございます。
確かに私はそう思うのですが、そこで、二百七十三円五十銭でもって計算して、一カ月に食料費が八千三百二十円、それと住居・光熱費が四千二百七十円、被服費が千五百九十円、雑費が五千三百十円、合計一万九千四百九十円、これが基礎になって、それで初任給二万一千円というものをはじき出したと。
ところが、この標準生計費の中に住居・光熱費というものが入っておるのですが、これは「その一」にある四千二百七十円に例をとりましても、この数字でまかない得る十八歳の独身青年がどれだけおるかということになるわけですが、ちょっとお答えを願いたいのです。
○尾崎説明員 御指摘の住居・光熱費につきましては、東京においては本無四月の標準的な生計費といたしまして、四千二百七十円という形で算定をしたわけでございますが、それは東京に現在住んでおります方々の実態を総理府統計局で調査をいたしておりまして、その調査の結果、つまりその実態の面から計算して算定したものでございます。
(拍手)また、高校卒の初任給の基礎となる東京における十八歳の独身男子の標準生計費を、食糧費七千六百四十円、住居・光熱費三千百三十円、被服費千四百九十円、雑費五千百円、合計一万七千三百六十円としているのでありますけれども、この結果、この育ち盛りの十八歳男子の一食当たりの食費は、実に八十三円七十六銭となり、また電気暖房を備えた住居費が三千百三十円という、どこかよその国の話ではないかと思われる金額になっておるのであります
その内容は、食料費月額七千六百四十円、住居・光熱費三千百三十円、被服費千四百九十円、雑費五千百円だというのであります。 私は、佐藤総理をはじめ、各大臣にお伺いいたしたいと存じます。一体、いまの東京で——東京に限らないのでありますが、たとえ三畳一間の間借りであろうとも、電気暖房を備えて三千円でお貸ししてくださる家主がおられるかどうか、お示し願いたいのであります。
それから指定職及び一等級は四一%、二等級は四八%、三等級及び四等級が四二%という入居戸数の比率をお出しいただいておるのですが、今度の人事院勧告を見ますると、標準生計費の中に占める住居・光熱費が三千百三十円という数字が出ておる。
そのほか、光熱費あるいは被服費、雑費、こう見てありますが、住居光熱費にいたしましても二千七百四十円、被服費一千四百八十円、これはちょっとシャツ一枚買うたらもうおしまいになるということですから、これはたいへんな実は内容を持っておるわけです。食費にいたしましても六千九百十円、つまり一日に二百円余りで生活をしなければならぬ、こういうことであります。
特にあなたのほうからお出しになっておる四の生計費関係資料の第十四表、これを見ると、一人男子の住居光熱費は、この前は二千百八十円が今度二千六百七十円と上がっております。けれども、実際東京で一部屋三畳間でも二千六百七十円、電灯つけて、ガスはないにしても、そういう安いところが借りられますか。私はこれは不可能だと思う。もしそういう借りられるところがあったら、お世話願いたい。
住居光熱費というのが二千六百七十円になっておる。一体男が住まいをして、あるいは光熱費を使っていくのに、二千六百七十円で済むかどうか。これはどうも、十八歳程度の男の子は、やはりうちにおって親のすねをかじって生活をしておるという見方でしかはじき出されていないのではないかと思う。二千六百七十円で住居光熱費がまかなえるかどうか。これが第二。 第三番目に、被服費として一千四百六十円出してある。